三次衛生工業社さまではいままでハローワークを中心に採用活動を行ってきましたが、今後は新卒採用にも力を入れていきたいということで採用サイトの制作をフォノグラムにご依頼いただきました。採用サイト公開後、新卒者からの応募が増えただけでなく、事業を理解したうえで応募してくれた方が増えたそうです。
課題は主に人材不足でした。
今まではハローワークだけに頼る形でなんとか採用できていたものの、今後の事業展開を考え、特に新卒採用に力を入れていく必要性を感じていました。 当初、高卒求人も出していましたが、会社の認知度も低く、業界自体の認知度や人気度も低いので、なかなか学生には選ばれにくい状況でしたね。
危機感はあるものの新卒採用のノウハウもなく、次の一手が見えず悩んでいました。そこで、当時からお世話になっていたフォノグラムさんに相談したんです。
フォノグラムさんに相談したことで、求人広告だけではなく、採用活動のリアルや市場動向を教えていただきました。
我々の感覚からすれば「indeedなどの求人広告で募集をかけるか~」くらいに思っていたのですが、ビフィさんに「そんな簡単なものじゃないですよ」と一蹴されちゃいまして(笑) 私たちの置かれている状況やニーズを理解し、「こうした方がいい」と明確にアドバイスを頂けたのは心強かったですね。
「法人向けの企業サイトと求職者向けの採用サイトでは、伝える情報や見せ方が違うから分けた方が良い」とアドバイスをいただき、より求職者目線の情報発信をするために採用サイトを作りました。
もちろん作っただけでは意味が無く、採用サイトにどのように人を連れて来るかも考えなくちゃいけない。 フォノグラムさんにはそこまで踏み込んで提案頂きました。
一言でいえば「付加価値」じゃないでしょうか。
「一緒に仕事をすると面白いことができそうだ」と思わせてくれて、実際にそれを実行してくるところですかね。
仕事をきっちり遂行するのは当たり前で、+αでワクワクさせてくれる期待感がフォノグラムさんには常にあります。 「お願いし甲斐がある」、とでも言うのでしょうか。
「ぶっちぎりペンギン」の件もそうですが、僕の想像を超えてきてくれる感じです。
対応に不満はありませんでしたよ。
できていたと思います。 特に「凄いな」と感じるのが、フォノグラムさんの作ったコンテンツに僕らが引っ張られているんですよ。
僕たちの業界は産業廃棄物やゴミ収集を行うので、お世辞にも決してキレイで快適な環境で働くわけではありません。 でも、採用サイトで、環境や地域社会への貢献度が高い仕事、風通しの良い社風、などコンテンツで謳ったことで、求職者から見られる私たちの会社のイメージが変わった気がします。
謳った結果、周りの評価が先に変わってしまったら、僕らはそこに合わせてより一層努力しないといけない。 求職者から「採用サイトだけ良い感じのことを言っていて、中身の伴わない会社だ」とは思われたくないので。 まさにフォノグラムさんの作ったコンテンツに僕らが引っ張られている。
同業他社からは『すごく良い』と、好評ですよ。 また、お付き合いのある経営コンサルタントからも高評価をいただきました。 なかなか地方の会社でターゲットごとにコンテンツを分けたり、情報をたくさん出している会社は珍しいみたいで驚かれていました。
増えていますね。 新卒採用を本格的に始めた去年は1名採用。来年は既に3名の入社が決まっています。
もう一つ変化を感じたのが、応募者の事業内容への理解度でしょうか。 これまでは、面接の冒頭に「ウチの会社ってこんな事業をしていて...」という会社説明を行っていました。
採用サイトを立ち上げてからは、「わざわざ1から説明する必要がないくらい」、当社について深く理解された状態で面接に来られる学生さんが増えましたね。
僕自身、面接のために用意してきた回答ではなく、学生の人柄や本音を面接では知りたい。そこでお互い納得しないと、結局長く良い関係にはならないと思うんです。 会社説明は最低限で、学生の本音を引き出すことに時間を割けれるようになった点でも、採用サイトの効果は大きいですね。
肌感覚ですが、今の子は凄く「生きること」にシビアに捉えているように見受けられます。 だからこそ自分が就職する会社のことをしっかり知ろうとするんだと思いますよ。しっかり見てくれているので、こちらとしても採用サイトの作った甲斐がありました。
非常に活用しています。
リーフレット単体ももちろん重要ですが、学生は採用サイト、リーフレット、SNSなど様々なコンテンツを通じて、様々な角度から当社を見ている印象があります。
先日学校の先生から「三次衛生工業社で働きたい子がいるので、アルバイトさせてもらえませんか?」という相談をもらいました。 当社の日々の活動をサイトやSNSを通じて「三次衛生工業社に就職したい」と思ったらしいです。
アルバイトとして働いてもらうと、どうやら本人的に確信したらしく、その後正社員の面接を受けて、正式に採用通知を出しました。 就職活動をするずっと前からその学生に当社の活動が伝わり、結果として応募してくれたのはとても嬉しかったですね。 改めて情報発信の重要性に気付いた出来事でした。
小さな野望として、お祭りやイベントをやってみたいですね。 例えば、マルシェや体験型のイベントを通じて、若い世代や女性層への認知を広げたいです。 こうしたイベントを通じて新人も企画に参加できるようにして、早く当社に馴染んでもらいたいと考えています。
フォノグラムさんとお付き合いを始めて、改めて情報発信の重要性を強く感じています。 今後もサイトやSNSなどWebを積極的に活用して、より多くの方に三次衛生工業社の魅力を発信していきたいですね。
三次衛生工業社の採用サイトはコチラ
このページでご紹介したサービス、インターネットを活用した効果的な採用活動について詳しくご紹介しています
三次衛生工業社さまではいままでハローワークを中心に採用活動を行ってきましたが、今後は新卒採用にも力を入れていきたいということで採用サイトの制作をフォノグラムにご依頼いただきました。
採用サイト公開後、新卒者からの応募が増えただけでなく、事業を理解したうえで応募してくれた方が増えたそうです。
ご依頼前の課題感について
Q御社はどのような課題をお持ちでしたか?
課題は主に人材不足でした。
今まではハローワークだけに頼る形でなんとか採用できていたものの、今後の事業展開を考え、特に新卒採用に力を入れていく必要性を感じていました。 当初、高卒求人も出していましたが、会社の認知度も低く、業界自体の認知度や人気度も低いので、なかなか学生には選ばれにくい状況でしたね。
危機感はあるものの新卒採用のノウハウもなく、次の一手が見えず悩んでいました。そこで、当時からお世話になっていたフォノグラムさんに相談したんです。
Q相談に対してどのような回答でしたか?
フォノグラムさんに相談したことで、求人広告だけではなく、採用活動のリアルや市場動向を教えていただきました。
我々の感覚からすれば「indeedなどの求人広告で募集をかけるか~」くらいに思っていたのですが、ビフィさんに「そんな簡単なものじゃないですよ」と一蹴されちゃいまして(笑)
私たちの置かれている状況やニーズを理解し、「こうした方がいい」と明確にアドバイスを頂けたのは心強かったですね。
「法人向けの企業サイトと求職者向けの採用サイトでは、伝える情報や見せ方が違うから分けた方が良い」とアドバイスをいただき、より求職者目線の情報発信をするために採用サイトを作りました。
もちろん作っただけでは意味が無く、採用サイトにどのように人を連れて来るかも考えなくちゃいけない。
フォノグラムさんにはそこまで踏み込んで提案頂きました。
フォノグラムに関して
Qフォノグラムを選定して頂いた理由を教えてください
一言でいえば「付加価値」じゃないでしょうか。
Q付加価値とは具体的にはどのようなものを指すのでしょうか?
「一緒に仕事をすると面白いことができそうだ」と思わせてくれて、実際にそれを実行してくるところですかね。
仕事をきっちり遂行するのは当たり前で、+αでワクワクさせてくれる期待感がフォノグラムさんには常にあります。 「お願いし甲斐がある」、とでも言うのでしょうか。
「ぶっちぎりペンギン」の件もそうですが、僕の想像を超えてきてくれる感じです。
※ぶっちぎりペンギンについてはコチラ:https://www.miyoshi-eisei.jp/bucchigiri/Q制作中のフォノグラム(カスタムチーム)の対応はいかがでしたでしょうか?
対応に不満はありませんでしたよ。
Q弊社から最適な提案はできていましたでしょうか?
できていたと思います。
特に「凄いな」と感じるのが、フォノグラムさんの作ったコンテンツに僕らが引っ張られているんですよ。
Q引っ張られているとはどういう意味でしょうか?
僕たちの業界は産業廃棄物やゴミ収集を行うので、お世辞にも決してキレイで快適な環境で働くわけではありません。
でも、採用サイトで、環境や地域社会への貢献度が高い仕事、風通しの良い社風、などコンテンツで謳ったことで、求職者から見られる私たちの会社のイメージが変わった気がします。
謳った結果、周りの評価が先に変わってしまったら、僕らはそこに合わせてより一層努力しないといけない。
求職者から「採用サイトだけ良い感じのことを言っていて、中身の伴わない会社だ」とは思われたくないので。 まさにフォノグラムさんの作ったコンテンツに僕らが引っ張られている。
採用サイトのリリース後のサイトへの評判や反応について
Qリリース後は社内外でどんな反応がありましたか?
同業他社からは『すごく良い』と、好評ですよ。
また、お付き合いのある経営コンサルタントからも高評価をいただきました。 なかなか地方の会社でターゲットごとにコンテンツを分けたり、情報をたくさん出している会社は珍しいみたいで驚かれていました。
Q応募者からのお問い合わせは増加しましたか?
増えていますね。
新卒採用を本格的に始めた去年は1名採用。来年は既に3名の入社が決まっています。
もう一つ変化を感じたのが、応募者の事業内容への理解度でしょうか。
これまでは、面接の冒頭に「ウチの会社ってこんな事業をしていて...」という会社説明を行っていました。
採用サイトを立ち上げてからは、「わざわざ1から説明する必要がないくらい」、当社について深く理解された状態で面接に来られる学生さんが増えましたね。
僕自身、面接のために用意してきた回答ではなく、学生の人柄や本音を面接では知りたい。そこでお互い納得しないと、結局長く良い関係にはならないと思うんです。
会社説明は最低限で、学生の本音を引き出すことに時間を割けれるようになった点でも、採用サイトの効果は大きいですね。
肌感覚ですが、今の子は凄く「生きること」にシビアに捉えているように見受けられます。
※三次衛生工業社さまの採用サイトだからこそ自分が就職する会社のことをしっかり知ろうとするんだと思いますよ。しっかり見てくれているので、こちらとしても採用サイトの作った甲斐がありました。
採用リーフレットについて
Q採用リーフレットについての活用状況はいかがでしょうか?
非常に活用しています。
リーフレット単体ももちろん重要ですが、学生は採用サイト、リーフレット、SNSなど様々なコンテンツを通じて、様々な角度から当社を見ている印象があります。
先日学校の先生から「三次衛生工業社で働きたい子がいるので、アルバイトさせてもらえませんか?」という相談をもらいました。 当社の日々の活動をサイトやSNSを通じて「三次衛生工業社に就職したい」と思ったらしいです。
それは凄いですね。
アルバイトとして働いてもらうと、どうやら本人的に確信したらしく、その後正社員の面接を受けて、正式に採用通知を出しました。 就職活動をするずっと前からその学生に当社の活動が伝わり、結果として応募してくれたのはとても嬉しかったですね。
改めて情報発信の重要性に気付いた出来事でした。
改善に関して
Q今後、弊社と一緒に取り組んでみたいことはありますか?
小さな野望として、お祭りやイベントをやってみたいですね。
例えば、マルシェや体験型のイベントを通じて、若い世代や女性層への認知を広げたいです。 こうしたイベントを通じて新人も企画に参加できるようにして、早く当社に馴染んでもらいたいと考えています。
QこれからWebを活用して、実現したいことや展望があれば教えてください
フォノグラムさんとお付き合いを始めて、改めて情報発信の重要性を強く感じています。
今後もサイトやSNSなどWebを積極的に活用して、より多くの方に三次衛生工業社の魅力を発信していきたいですね。
三次衛生工業社の採用サイトはコチラ
https://www.miyoshi-eisei.jp/recruit/このページでご紹介したサービス、
インターネットを活用した効果的な採用活動について詳しくご紹介しています