業務効率化・DX推進サービス

わたしたちがDX推進お助けマンです

私たちは、金融機関、通信会社、学校などエンドユーザーとの橋渡しをするシステムから、業務用のWebアプリ・システムの開発・運用まで、幅広くサポートしてきました。お客様の声を丁寧にヒアリングして、課題解決の方法を考案、予算に応じた最適なプランをご提案いたします。

サイト構築&ブランディング

DX推進における
よくあるお悩み

  • エンドユーザーとコミュニケーションをスムーズにしたい

    エンドユーザーとコミュニケーションをスムーズにしたい

  • アナログな業務をデジタル化して省力化したい

    アナログな業務をデジタル化して省力化したい

  • 既存顧客からの受発注を効率化して業務効率を上げたい

    既存顧客からの受発注を効率化して業務効率を上げたい

  • サポート窓口を設けて顧客満足度を上げたい

    サポート窓口を設けて顧客満足度を上げたい

Webアプリ・システム開発で成功するポイント

成功のカギは意思疎通

ダム建設、ビルを作る、どんなプロジェクトでも共通することですが、システム開発成功のポイントは「委託者と受託者のコミュニケーション」だと考えています。すべての起点は「何を解決したいか」という目的です。これを拠り所に、プロジェクトは発進します。この認識がズレるとプロジェクトはあらぬ方向へ進みます。

ポイント1

通じ合える相手を選ぶ

まず最初に思い浮かぶのが業者選定。これから苦楽を共にするパートナー選びは、プロジェクト成功を左右する大事なプロセスです。コストはどのくらい?どんな実績があるの?と、選定ポイントは無数にあります。費用や技術力はもちろん大事なのですが、最も大事なのは「話が通じている」という感覚です。多くの場合、委託者側の担当者は非エンジニアであり、専門用語もあまりわからない人が大半です。そんな条件で、プロジェクトを円滑に進めるには、平易な言葉で噛み砕いて意思疎通が図れる相手を選ぶべきです。課題を理解し、依頼者の立場に寄り添ってくれること。そして、会話と通して「ちゃんと考えてくれているな」と思える人たちをパートナーにするべきです。

ディレクション
ポイント2

主従関係よりチームワーク

Webアプリ・システムの開発から運用開始までの道のりは長期間に渡ります。要件定義から設計、開発、テスト、運用・保守まで、共に支え合えるチームを作ることが必要です。専門家の視点、第三者の視点に立って改善の方向性を示し、適切にリードする推進力が必要です。発注者と受注者の関係を超えて、協力し合える関係構築が大事です。二人三脚どちらか一方のスピードが早かったり遅かったりするとバランスを崩し、転けてしまいます。必要書類のやり取りや、事務的な連絡を超えて、心を通わせることが重要だと考えます。雑談の時間を設けたり、時には食事を共にする時間を通して人と人、血の通った意見交換ができるようになるはずです。一見無駄に思える時間を共有することにチームビルディングの鍵があると考えています。

こだわり
ポイント3

要件定義で妥協しないこと

本題のシステム開発において、一丁目一番地になるのが、要件定義です。最初の主だった成果物が「要件定義書」になるでしょう。これは、「そもそも何の為に?どんなものを作るのか」といった内容を定義した書類ですが、この時点で委託者と受託者が間違いなく合意できる内容になっていないといけません。「ちょっと違うんだよなー」という想いを残したまま、ステップを進めてしまうと、気づいた時には全く違う方向に進んでいる事があります。妥協なき合意が重要です。ただし、「この時点で」というのがポイントで、おそらくプロジェクトが進むにつれて、あれこれ実現したいことが増えていくものです。大事なのは当初書面に残した内容から、「変更した」「機能が増えた」など、共通の認識が取れれば良いのです。最初に描いた軌道を真っ直ぐに進むことの方が稀です。大事なの軌道を外れた際に、すぐに修正できること。これが要件定義の意義です。

こだわり

システム開発の進め方

熟練エンジニアによる内製体制

コアな工程は内製。要件定義、設計・デザイン、実装、運用・保守まで一貫して社内で行います。大規模な開発においては、量産工程や一部の専門性の高い仕事は協力会社さんにお願いすることもあります。誰にどんな仕事をお願いするか、得意不得意を理解した上で、適切な割り当てが行えるのも技術の一つです。その為にも、信頼のおける複数のパートナーさんと10年来の協力関係を築いています。

置いてけぼりにしないプロジェクト進行

ひとたび開発がスタートすると開発メンバーの作業がメインになります。そこでも、けっしてお客様を置いてけぼりにしない、歩調を合わせたプロジェクト進行を目指しています。そのための工夫として大きく3つ行っています。

  • 1

    定例会議で進捗の見える化

    要件定義が終わった後は、作業の比重が開発側に偏ります。私たちのボールでお待たせする時間が長くなると、「最近連絡がないな」「予定通り進んでいるだろうか」とお客様は不安を抱くものです。私たちは、プロジェクト開始後、定期的に進捗を共有するミーティングを毎週曜日の●時〜といったように、あらかじめ決めています。もし新たな要望や変更点が発生した場合にも、この定例会議の時間で意見交換をし、適切な軌道修正を行なっていきます。

  • 2

    テスト環境を開示し、開発状況を視覚化

    プロジェクトがスタートすると、メイン担当者が絞られお客様の社内でもタイミングを見て、上長や経営層へ説明が必要なタイミングがあるはずです。私たちから直接説明が難しい時でも、プレビュー用の環境を開示いたします。これを活用して、常に進捗状況をオープンにして、お客様の社内でも適時状況報告ができるよう環境を整備します。

  • 3

    “作って終わり”にしない改善サイクル

    大まか開発プロセスは「制作・確認・修正」のサイクルを回転させていくことです。定例ミーティングで、フィードバックをもらい改善を繰り返し完成まで辿り着き、無事にリリースできたらゴールではありません。運用開始後も、より良いシステムを目指して経過をフォロー、必要に応じて修正を行います。リリース後の運用サポートも私たちの強みであり、「作ったら終わり」にはしません。

「うちに課題はないよ」という経営者はいないでしょう。どんなビジネスにも必ず解決すべき問題はあります。
その解決策には、必ずと言っていいほどWeb技術が活用されています。
例えば、帳票のやり取りを電子データに置き換えたり、人的に行っていた物品の受け渡しをデジタル機器に置き換えたり、それらの処理を媒介するWebアプリケーションシステムが動いています。

しかし、システムは情報が入力されるまで働いてくれません。ですから利用者が簡単に扱える、わかりやすいものでなければいけません。

“お客様の先のお客様”が簡単に使えて、管理する人にも扱いやすく、業務に馴染むこと。そういった要素が良いシステムを開発するのには欠かせないのです。

そして、これを実現する勘所というのはアナログで、長年の経験と勘によって形づくられる「秘伝のタレ」のようなものです。
この秘伝のタレも、先達から後輩へ、ノウハウを継ぎ足し継ぎ足しすることで「美味しい」状態を継続することができます。

つまり、成功するやり方もアップデートも再現できるのです。

フォノグラムのシステム開発メニュー

  • Webアプリ・システム開発

    「毎日使える」「誰でも使える」みやすい(簡単な)アプリ・システムを開発し、企業ごとに異なる様々な課題解決に貢献します。

  • CMS構築(コンテンツマネジメントシステム)

    簡易的にサイトを更新するシステムを開発します。CMSを導入すると、専門知識のないWeb担当者でもコンテンツ作成や修正ができます。

  • ECシステム構築

    商品やサービスをWeb上で販売できるシステムを開発します。

  • インタラクティブ

    インタラクティブなWebシステム・アプリ開発も行っています。動的な操作性と直感的なUIで、ユーザー満足度の向上をサポートします。

  • 業務改善・効率化

    Webアプリケーション・システムの開発を通して、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、お客様のビジネス変革をお手伝いします。

  • 組織改善

    業務効率化や情報共有を促進するWebシステム・アプリ開発で、組織改善をサポートします。使いやすさと柔軟な機能で、貴社の課題解決をお手伝いします。

企業規模を問わず、お客さまに最適な手法をご提案します
まずはお気軽にご相談ください

事例紹介

私たちの作ったソリューション

クライアントワークで培ったノウハウと、 私たちの視点で捉えた市場の課題をもとに、さまざまなWebサービスを開発・販売しています。

プロジェクト始動までの流れ

フォノグラムのWebアプリ・システム開発は、手法ありきではなく、事前に調査したうえで最適と考えられる方法をご提案しています。

  • 1

    無料相談

    まずはHPもしくはお電話にてお気軽にお問い合わせください。
    ご相談内容を確認の上、担当者よりご連絡いたします。

  • 2

    調査

    事前情報によって、 業務内容の理解や業界の動向などを調べます。 面談の上、 お客様の現状の問題点をヒアリングし課題を把握します。

  • 3

    概算費用の見積もり

    調査に基づいて、 必要な物品やシステム開発の費用を積算。 大方の予算規模をご提示します。

  • 4

    ご提案

    費用と簡易的にまめた要件定義書により、 どのように解決するかご提案いたします。

  • 5

    内諾

    ご提示させていただいた内容 お見積りにご納得いただきましたらご発注の意思を確認し、この後も進めて宜しければ次のステップへと移ります。

  • 6

    要件定義・正式見積もり

    改めて詳細な要件定義を行い、正式な見積書を作成します。※要件定義以降は有料となります

  • 7

    ご契約

    契約書類を交わし、 正式にプロジェクト始動となります。 プロジェクトメンバーが集まり、 目的や要件の確認を行い、定例ミーティングの日時や必要な取り決めを示し合わせます。

  • 8

    開発スタート

    定例ミーティングを重ね、 開発の進捗を共有しながら、 改善活動を繰り返し完成まで、伴走してまいります。

ご相談いただけること

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