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【採用】時代に合わせた応募方法で会社訪問や採用エントリーが4倍に

プロジェクトに携わったメンバー

株式会社たびまちゲート広島さま

新卒採用のエントリーが増加したお客さまに、インタビューをさせていただきました。

株式会社たびまちゲート広島さまでは、ウェブサイトの採用ページにて新卒採用のエントリーを募っていました。これまで申込⽅法はメールと電話受付のみでした。採⽤ページを⾒直すタイミングでエントリーフォームを導⼊したところ、すぐに反響がありました。

申込方法をエントリーフォームにしてからどのような変化があったのでしょうか?

総務部 係長 荒谷さま

応募数が増加しました。前年と比較して会社訪問を希望する学生さんが4倍になり、採用試験へ進んでくれる学生さんが3倍になりました。 ※弊社では、会社訪問後に希望すれば採用試験へ進むという流れになっています。

実際のエントリーフォーム

なぜ、このような変化があったのでしょうか?

総務部 係長 荒谷さま

応募へのハードルが下がったのが最大の理由です。

応募方法がメールだと「何を記載したらよいか分からない」というのが学生さんのリアルな声でした。
エントリーフォームは必要項目を入力して、ボタンをクリックするだけで応募することができます。
この手軽さが必要だったことに気付けて良かったです。

「地域創生事業」について関心を寄せる学生さんが多く、実際の業務を見てみたいというニーズをつかむことができたと思います。

新卒採用には、影響がありましたか?

総務部 係長 荒谷さま

応募数が増加したことで応募者の質が向上しているなと感じました。優秀な学生さんが多数応募してくれたので、選考に悩むうれしい状況です。

その他に影響などあれば教えて下さい。

総務部 係長 荒谷さま

社内の雰囲気に影響がありました。
学生さんと接する機会が増えたことで、具体的な仕事内容を説明してほしいと他の社員に依頼することも増えました。積極的に接点を持とうとしてくれる社員もいて、思わぬところで良い影響があったと思っています。

当時、エントリー方法がメールだったことについて、どのように感じていましたか?

事業推進課(新入社員) 西國さま

メールだと、どのような情報を伝えたらいいのかが分からず、応募するのに勇気が必要でした。
また、失礼な表現になっていないかなど色々と考えすぎ思考になり、いつまでも送信ボタンが押せませんでした。
私の場合、結局電話で問い合わせをしました(笑)

なぜ、たびまちゲート広島に応募してみようと思いましたか?

事業推進課(新入社員) 西國さま

学生時代に、地域の商品企画をお手伝いしたことがきっかけになりました。
商品PRのためのイベント企画や、運営において感じた充実感や達成感を仕事においても味わいたいと思っていました。そこで就職活動をしている最中にみつけたのが「たびまちゲート広島」です。

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