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2023年5月26日
感謝の気持ちを届けろ!往路7区間(23Km)!生協ひろしまさん ありがとう駅伝
生協ひろしまさんに感謝を伝えたいと、フォノグラムメンバー有志により「生協ひろしまさん ありがとう駅伝」が行われました。全貌は下記の動画をご覧ください。
👇ありがとう駅伝の歴史を紐解いてみよう👇
概要
フォノグラムメンバーのうち、生協ひろしまさんに対して最も愛が溢れる7名が出場します。
十日市・三井住友海上広島ビル~生協ひろしま・大野事務所の往路7区間(23Km)を走る、フォノグラマー長距離界最長の駅伝です。
歴史
生協ひろしまさんありがとう駅伝が誕生したのは、2023年(令和5年)1月にさかのぼります。
創設の原動力になったのは、15年以上もの付き合いになる生協ひろしまさんへ感謝を伝える企画を考える会議で、コープ安東店のヘビーユーザーとして知られるいっすんのふとした一言でした。
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なんか駅伝したい
いっすんは学生時代、陸上部で長距離を走っていたものの、駅伝に出ることは叶わず、失意のまま社会人になってしまいました。
どうやらそのときの燻っていた想いが、正月の箱根駅伝を見た際にふつふつと湧き出てきたようです。
バカなメンバーたちは、「なんか面白そう」という安易な考えだけで、その企画に賛同し、2023年(令和5年)3月にフォノグラム史上初となる「生協ひろしまさんありがとう駅伝」となる企画の原型が生まれました。
しかし、ただの駅伝のようにタスキを繋げて走るだけでは、感謝の気持ちを伝えることはできません。
どうにかして感謝を伝える要素を追加できないか」と企画メンバーが頭を抱えているとき、ある男の発した一言により、一筋の光明が見えてきました。
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感謝の手紙を駅伝で届けよう。ついでに請求書も。
衝撃的なアイデアを出したのは、パッキャオ。
そう、日頃から生協ひろしまさんにお世話になっているサポートチームの部長です。
そのアイデアに触発されたのか、他のメンバーも色々とアイデアを出してきました。
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どうせなら、私のイチオシ商品も紹介したい。
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それなら、『We are the world』の替え歌の『We are the 生協』も作りたい。
生協利用歴9年のおきょうのアイデアは他のメンバーからも賛同を得ることができましたが、生協利用歴1ヶ月のマッシュのアイデアは賛同を得ることができませんでした。
生協利用歴は発言権に多大なる影響を与えるのです。
それからは各メンバーが好き勝手アイデアを出しまくります。
各メンバーが好き勝手言いまくった結果、会議の収拾がつかなくなり、
それにしびれを切らしたGメンが企画を集約しました。
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しゃらくせえ!
イチオシ商品を紹介しながら、駅伝で感謝の手紙と請求書を届けよう!!
ちなみにこのGメンという男、メンバーの中で最も生協ひろしまさんとの付き合いが長いため、この男の意見に異論を唱える者は誰もいませんでした。
そうして、イチオシ商品を紹介しながら、駅伝で感謝の手紙と請求書を届けるという「生協ひろしまさんありがとう駅伝」がスタートしたのです。
コース紹介
気力奪いの2区
2区の目玉は覇気のない応援。覇気のない声で「頑張れ」と声をかけられることがある。あまりの覇気のなさに、走る気力も奪われる。
心臓破りの6区
6区のゴールは宮島口のフェリー乗り場。国内外から訪れる多くの観光客で賑わっているため、ゼェゼェしているとかなりの注目を浴び、すごく恥ずかしい思いをする。
鼻殺しの7区
一見、潮風を感じながら気持ちよさそうに走れそうな7区。しかし、結構な潮の匂いがするため、苦手な人はすごく気持ち悪くなる。
選手紹介
スタッフ紹介
豆知識
- どうやったら出場できるのか?
- 生協ひろしまさんと仕事上のお付き合いがなくとも、生協ひろしまさんへの愛があれば誰でも出場資格があります。
- なぜ「心臓破りの6区」というのか?
- 6区のゴール地点は、宮島のフェリー乗り場です。
多くの観光客がいる中、「こいつ何してるん?」と思われるのが恥ずかしく、心臓が押しつぶされそうになるからです。 - 「気力奪いの2区」で聞こえてくる声は誰か?
- 覇気のない声を発しているのは、カメラマンのペコという男です。
口癖は「まぁいいっすけど…」で、「うぇーい」というノリがすごく苦手です。
お知らせ
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2023.3.27重要出場選手最終リストが確定しました。
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2023.3.25重要出場選手の変更がありました。(クミン ⇨ ルパン)
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2023.3.22重要出場選手の変更がありました。(アーチン ⇨ メッシ)
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2023.3.10重要『生協ひろしまさんありがとう駅伝』の開催が決定しました。