エールフランス航空でベナン共和国へ Use Air france

旅程について

日本からベナン共和国に行くための主な方法として、「エールフランス航空」を利用する方法と「エチオピア航空」を利用する方法の2種類があります。

ここでは、我々編集部が使用した「エールフランス航空」について紹介します!

まずは、広島から新幹線で東京へ向かい、その後は、以下の旅程でベナンまで向かいました。

①羽田空港→パリ=シャルル・ド・ゴール空港(11時間)

羽田空港を、木曜日の23時50分に出発し、パリ=シャルル・ド・ゴール空港に到着したのは、現地時間で、金曜日の朝4時50分でした。

日本時間に換算すると、なんと11時間も移動に時間がかかりました。ですが、まだまだ、ベナンには着きません。

機内で快適に過ごすためにも、エアー枕を持っていっておけば良かったです。

②乗り継ぎ時間(10時間25分)

乗り換え待ちの時間がとても長かったです。朝の5時前にパリの空港に着き、出発したのは昼の15時過ぎ。
約10時間も空港で時間を潰しました。

この待ち時間が永遠のように長かった!
読書できるように本を持参しておくと良いです。

③パリ=シャルル・ド・ゴール空港→コトヌー・カジェフォウン空港(6時間20分)

金曜日の15時15分に、パリ=シャルル・ド・ゴール空港を出発し、ベナン共和国ののコトヌー・カジェフォウン空港についたのは、21時35分でした。

ちなみに、フランスとベナンには時差がなく、飛行機での移動時間は、6時間20分でした。

日本からベナンまで何時間かかる?

我々、編集部が使用したエールフランスの旅程では、東京羽田空港からベナンの空港まで、乗り継ぎも合わせ、なんと「29時間45分」もかかりました!

復路は、「28時間5分」かかったので、往復だと「57時間50分」かかりました。日数にすると、2.4日もかかったことに。

下記が実際に、我々が使用した旅程です。参考にしてみてください。

普段何気なく見ているテレビ番組の海外ロケってめっちゃ大変なんやな・・・

パリ=シャルル・ド・ゴール空港の過ごし方

乗り継ぎ時間が10時間以上あったので、少しだけパリの街を探検しようと思ったのですが、チケットの都合で外に出られず、、、(もしかしたら我々の英語力が足りなかったからかも)

約10時間空港に滞在した、我々の過ごし方を共有します!

カフェが3つくらいある

我々が空港に到着したのは、朝の5時頃だったので、まずはカフェに向かうことに。サンドイッチは、パンの部分が固めでしたが、美味しかったです!

他にもいくつかカフェがあり、スターバックスもありました。

コンビニのような場所が何店舗かある

サンドイッチやパスタなどの食べ物や、お菓子、飲みもの、本、お土産、などが取り揃えられているコンビニのような場所がいくつかありました。

無料でゲームができる空間があった

期間限定の設営かもしれませんが、無料でゲームができるコーナーがありました。レトロゲームから、最新のPS4まで、様々なゲームが無料で楽しめました。

おしゃれなバーもある

おしゃれなバーもあります。我々は、ビールをいただきました。

何故か回転寿司屋さんがある

なぜか、このようなオープンなスペースに回転寿司がありました。お寿司だけでなく、ペットボトル飲料も回っているのが特徴的でした。

調べてみると「YO! Sushi」というイギリスに本社がある、世界的なチェーン店ということがわかりました。

それでも時間が潰せなければ

10時間もあると、それでも時間は余るので、読書をしたり、仮眠をとったりしました。

空港では、日本語の本は売っていないので、乗り換え時間が長時間ある場合は、本は持っておいた方が良さそうです。

機内での過ごし方

我々、編集部が体験した、飛行機内での過ごし方を紹介します。利用したのは、エコノミークラスでした。

席の間隔は狭めで、隣の人と肩が触れ合いそうなくらいでした。

機内食を食べたりお酒を飲んで過ごす

空の旅と言えば、機内食ですよね。エールフランス航空の機内食は、どれも美味しく、特にデザートのドーナツのようなものが甘くて美味しかったです。見た目もなんだかオシャレで、夜には、アイスクリームの提供もありました。

また、機内食と合わせて、アルコールの注文も可能でした。ビールやワインなどがあり、おそらくおかわりも可能です。(隣の席の方は、夜遅くまでワインを飲んでいました)

映画を見て過ごす

各シートにあるディスプレイで、映画を見ることも可能です。日本の映画もわずかですがありました。 眠れないときには、映画を見て過ごし、時間をつぶすのが良さそうです。

ゲームをして過ごす

各シートのディスプレイで、ゲームをすることも可能です。数独やテトリスなどの昔ながらのゲームが搭載されていました。

読書して過ごす

機内が明るい間には、読書をして過ごすのも良いでしょう。夜になると機内が暗くなり、読書灯は使えますが、周りの目が気になり読書は難しかったです。

寝て過ごす

寝て過ごすのが、一番時間が短く感じられるはずです。しかし、シートは狭く、リクライニングもあまり倒せないので、快適に寝る事は難しいかもしれません。 快適に眠るには、トラベル用枕が必須です。我々は、無防備で飛行機に乗り込んでしまいました。